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「アメリカに潰された政治家たち」 孫崎享著

2014/11/03 【政治経済】

【本書の主張】

  1. アメリカに従わなくなった政治家は、謀略によって失脚する。
  2. アメリカが最も嫌がる事は、「日中友好・日米地位協定の改正」である。
  3. 官僚・メディア・東京地検特捜部などは、アメリカの謀略に加担する。
  4. 「岸信介・橋本龍太郎・竹下登」は意外だが、対米自主を目指し潰された。
  5. タイミング良く「尖閣問題」が起き、「在日米軍必要論」が浮上した。

政治状況が「小沢事件」で大きく変わったが、もう過去の事になっている。この様な稚拙な手段が通用するのは、政治をお上任せにする「町人気質」が原因だろう。EU内では通用しないと思う。

最近になって急に、閣僚の不祥事が表面化している。本書の考え方を用いると、「北方領土の解決」を牽制する為に、「アメリカが揺さぶりをかけている」仮説も考えられる。

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