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「ワーキングプア」 門倉貴史著

2014/12/16 【格差】

【本書の内容】

  1. 正社員並みに仕事をしても、見合った賃金が支払われない。
  2. 「不況・少子化」の影響で、企業が「人件費の削減」をしている。
  3. 企業が求めるスキルが高度化している為、若年者の失業率が高い。
  4. 「最低賃金1000円への引上げ」を提案。

代わりが幾らでも居るから、十分な働きをしても会社が報いない。損な立場から脱出する道が無く、生活費が必要なので辞められない。「人々の努力・社会の善意」だけに任せず、「税制・社会制度」を大幅に変えるべきである。

筆者は「最低賃金の引き上げ」を提案しているが、雇用が海外に流出するだけだろう。民主党の「子ども手当」もそうだったが、誰にでも甘い政策は失敗する。私は「解雇規制の緩和」が「公平な政策」だと思う。

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